日記

教えながら、自分でも学んでいる

人に何かを説明したり、人を説得しようとしたりする時、
言葉を丁寧に選んで熱心に話し、気持ちを伝えようとしますが、
それがそのまま自分の心に返ってきて、自分自身でもさらに深く
納得したり、何かを得たりするということがあるものです。

「それを深く学ぶには、それを誰かに教えると良い」

という言葉があります。

これは、子供の教育や後輩への技術の継承など、すべての対人関
係において言えることですね。

教えながら、自分でも学んでいるのです。

特に、生き方や心のマネージメントについての知恵は、雲をつか
むように曖昧であることが多いものですが、誰かに教えることで
その輪郭部分がはっきりと明瞭になり、自分も再認識することが
できます。

「人と話す」

この最大の効果はこういうところにあり、人に教えたり、人を
慰めたり、人を元気付けたりしながら、結局は、自分が教えられ、
自分が慰められ、自分が元気付けられているのです。

今日の音楽

感傷の秋/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。