日記

何をやっているのかを考えながらやりましょう

朝起きてから夜眠るまで、人間はいろいろな行動をしますが、
その一つ一つの行動について、質を高めたり、速度を上げたり
したいと思った時にはどうしたら良いでしょうか。

それは、

「今、何をやっているかを考えながらやる」

ということになります。

人間は恐ろしいことに、何も考えずにやっていることがほとんど
です。

それは、習慣になっている機械的な作業であれば問題ないのです
が、そうであっても、やっていることの内容を意識するのとしな
いのとでは結果が大きく変わってきます。

たとえば僕は毎朝、腕立て伏せ40回、腹筋40回、スクワット40回
を日課としていますが、それをすることはもう習慣になっていま
すから特に苦はありません。

しかし、習慣となってしまったがゆえに、ついぼんやりとやって
しまったり、他のことを考えながらやってしまったりして、
せっかくの運動の効果を半減させていると感じることがあります。

そんな時は、鍛えたい部分に意識を集中することにしています。

腕立て伏せなら腕の部分、腹筋はおなかの部分、スクワットは
太ももの部分に気持ちを集中させて、

「今、この部分の筋肉を鍛えている」

と考えることによって、不思議と疲労感が増します。
疲労感が増すということは、その部分が鍛えられているという
ことです。

読書や歯磨きも同じですね。

「ながら読書」では、本に書かれてあることを情報として知るに
留まり、本の内容を深く心に入れることはできませんし、
「ながら歯磨き」では、磨き残しもあるに違いありません。

「自分が今、何をしているのか」

それを考えるだけでも、行動が輝きを増すのです。

今日の音楽

オーガニック/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。