日記

目標を定め、失敗と成功の基準を設定しましょう

やりたい気持ちはある。

しかし、どうして良いか分からない。

何をしたら良いか分からない。

どんなことでも、初めてやる時にはそんな気持ちになりますね。

いきなりやってみる、ただやみくもにやってみる、というのも
一つの方法ですが、もっと精度を上げ、時間を短縮する目的で、
しっかり考えると良いでしょう。

まず、考える内容は以下の通りです。

◆目標を設定する

◆失敗と判断する基準を決める

◆成功と判断する基準を決める

たとえば、「作曲をしたい」と思った場合には以下のように
なります。

◆目標を設定する:3分間のピアノ曲を作る

◆失敗と判断する基準を決める:作ることができなかった

◆成功と判断する基準を決める:作ることができた

そして、失敗と判断した「作ることができなかった」に焦点を
当て、さらに考えてみます。

◆なぜ失敗したのか

◆音楽の作り方が分からなかった

◆音楽の作り方を勉強しよう

となります。

いたって、普通の思考と行動の流れなのですが、驚くべきことに
多くの人がこれをやらずにただぼんやりと夢想しているのです。

つまり、

「作曲家になりたい」

と思いながら、音楽も作らず、音楽の作り方を学ぶこともしない
人が多いということになります。

身の周りの小さなことでも同じです。

あれをやりたい、あれをしなければ、と思いながら、それについ
て具体的な目標を定めて、失敗と成功の基準をきちんと設定でき
ているでしょうか。

おそらく多くの場合、

「あれをやりたい、あれをしなければ」

とただ思っているだけの状態に身を置いているはずです。

今日の音楽

なつかしい日々/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。