日記

失敗を過大評価せず、成功を過小評価しない

人間は、失敗やうまくいかないことを過大評価してしまいます。

こんな経験はないでしょうか。

パソコンやスマートフォンの操作などでうまくいかず、誰かに
相談した時に、

「ほら、ここをこうやってクリックしても・・・」

とクリックしてみると、自分一人でやった時にはうまくいかなか
ったはずなのに、誰かに相談した時に限って何の問題もなくうま
くいく、というようなことです。

このような時に、

「どうして自分一人の時はうまくいかなくて、誰かに見てもらっ
 ている時だけ問題なくいくの」

と思うかもしれませんが、うまくいく時とうまくいかない時は
確率的には均等であり、むしろパソコンやスマートフォンの操作
などはうまくいかないことのほうが稀であると言えますから、
上述のような現象は

「いたって普通のこと」

ということになります。

それなのに、その結果を受けて

「自分は不運だ。不幸だ」

という想いにまで発展してしまうほど、人間は自分の身に起こっ
た不運に対して過剰に反応するのです。

そして逆に、自分の身に起こった幸運は過小評価してしまいます。

小さな幸運など無いも同じ。

よほど大きな幸運でなければ満足することができません。

このような思考を真逆にすることが、人生を好転させる第一歩で
あると言えると思います。

失敗や不運を

「こんなのどうってことない」

と思い、

成功や幸運を、それがどんなに小さなものであっても

「なんてラッキーなんだ! うれしい! ありがたい!」

と喜ぶ心です。

今日の音楽

ゆらめき/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。