日記

熱い自分と冷静な自分

楽器の演奏でもスポーツでも、優れたプレーヤーというのは、
自分自身を客観視する技術を持っています。

楽器の演奏中に、まるで神様のように頭上から自分自身を見る
ことができたり、スポーツ競技の最中に、観客席から自分自身を
見ているような感覚を自分の中にセットすることができます。

これによって緊張を緩和させ、小さなミスから大きなミスに
つながることを防いだり、気持ちを強くすることができます。

熱い気持ちでプレイを実践している自分と、その姿を冷静な目で
見つめるもう一人の自分の両方を同時に存在させることができる
のです。

そして、冷静な目で自分を客観視するもう一人の自分から、情報
がリアルタイムに送られてきます。

プレイしている自分はその情報を元に、今まさに行っていること
を瞬時に調整します。

熱い自分と冷静な自分の二人を同時に持つ練習をしましょう。

今日の音楽

眩暈/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。