日記

行動の根底にある理由を意識しましょう

今やっていることに対して、

「何のためにやっているのか」

ということを常に自分自身に確認すると良いでしょう。

たとえば、自分の仕事について、何のために仕事をしているのか、
その理由を深く考えてみたことがあるでしょうか。

もちろん、それは「お金を稼ぐこと」が目的でしょう。
生活していくためにはお金が必要だからです。

また、特に深く考えずに、

「人間とは仕事をするものである」

という社会通念に従って働いているという人もいるでしょう。

何のために仕事をするのか、何のためにお金を稼ぐのか、
というのを深く考えていくと、何のため、誰のためということが
明確になってくると思います。

たとえば僕は、

「音楽を作ることによって、その音楽を聞いた人がいい気分に
 なるといいな、音楽がその人の役に立つといいな」

と思って仕事をしています。

そのような考えを根底に置くことによって、人がいい気分になれ
るような音楽を研究し続けようという気持ちになりますし、人の
役に立つような音楽になるよう研鑽する気持ちにもなります。

お金を稼ぐのは何のためかということを考えてみますと、
もちろん自分が生物として健康で安全に生きていくため、家族が
安心して暮らせるようにするためですが、前述の

「音楽を作ることによって、その音楽を聞いた人がいい気分に
 なるといいな、音楽がその人の役に立つといいな」

という気持ちを維持して音楽の研究をできるだけ長く続けていく
ためと言うこともできます。

仕事以外でも、自分が何か行動を起こす時には、その行動の根底
にある理由、目標を明確にすると、行動がブレなくなります。

今日の音楽

真夜中のメリーゴーランド/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。