日記

その生き方を決めたのは誰か

僕は、怠け者のため、自分がいかに怠け者の行動を取らないよう
にするかということのために、あらゆる方法を試し、あらゆる
思考法を取り入れ、怠け癖の撲滅のために全神経を注いで集中す
るようにしています。

僕がこのようにして生きることができるのは、

◆1、自分が怠け者であると知る

◆2、怠け者は良くないと設定する

◆3、すべての行動と思考を、怠け癖撲滅のために集中させる

というシンプルなルールを定めているからです。

まず、「1」だけでも相当の時間を費やしました。

自分の欠点を心の底から知ることは人間にはなかなか難しく、
負けず嫌いの僕は特に自分の欠点を認めることができなかった
のです。

次に、自分の欠点を知っても、それを「良し」とするのか「悪し」
とするのかを決断しなければいけません。

たとえば、

「怠け者らしく、一生怠けて、のんびり生きよう」

という生き方であっても良いと思うのです。
自分自身がそう決断するのであれば。

しかし僕は、仕事や生活の質を上げるためには、怠け者のままで
はいけないと思い、「怠け者=悪」であると自分で決めたという
だけの話です。

そう決断したら、あとは実践するだけです。

実践においても苦労します。

なぜなら、人間の根が怠け者の性質を持っているのですから、
そちらに引きずられるのは当然のことです。

「一回くらいいいか」

「今日だけはいいか」

という気持ちがいつも心の中に沸き起こります。

そんな時には、こんな風に自分に言い聞かせます。

「自分で決めたんだろう?」

今日の音楽

黄金色の大地(バージョン5)/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。