日記

怒りの感情を自分自身から切り離す方法

自分の行動が駄目になってしまったり、その行動の乱れから大失
敗をしてしまうような時、いったい何が根本の原因であるかを
よく分析してみたことがありますか?

大失敗した時に分析なんてする余裕は無いと思うかもしれません
が、そのような時にこそしっかり検証する必要があります。

深呼吸して、行動が駄目になった原因、失敗してしまった原因を
よく分析してみましょう。

するとそのほとんどは「怒り」が原因であると分かると思います。

目の前で起きた何かに対して怒りの感情が湧きます。

ここまでなら人間なのですから当然のことであり、人間らしさと
いう点ではそれが自然な姿であると言えるでしょう。

しかし、その沸き起こった怒りにどう対処するか、ということが
その後のその人の運命を決定付けます。

シンプルに言えば、怒りを鎮めて心をゼロにリセットするという
ことになるのですが、怒りを鎮めるというのは、我慢するという
ことではありません。

自分が怒ったことをまずは認めましょう。

「ああ、わたし、怒ってるな」

とまるで他人事のように自分を観察してみましょう。

たったこれだけで怒りの感情が少し収まることに気付きます。

自分が怒っていることを認めることができたら、なぜ怒ったのか、
怒らないでいることはできなかったのか、などを考えてみましょ
う。

そして、ここが重要なポイントなのですが、そのような自分自身
への問いかけに対して、明確な答えを得る必要はないのです。

自分を客観的に見たり、怒った理由を考えているだけで、怒りの
感情を自分自身から切り離していくことが目的なのです。

今日の音楽

チャレンジ/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。