日記

仕事を通して出逢えた人の思い出

僕は自らすすんで人前に出ていくのがとても苦手な人間なので、
新しい仕事や新しい出逢いはいつも、ごく少数の大切な仲間や
仕事のパートナーが持ってきてくれます。

つまりその人たちの存在がなかったら僕の仕事は成り立たず、
その人たちのおかげで今生きているようなものです。

自分で会社を始めた頃は、自分が営業に出るしかないわけです
から、自分の一番苦手とすることを強制的にやらなければならず、
とても苦しい思いをしていました。

ところが最近になって、営業がもっとも楽しいし喜びであった
ことを思い出したのです。

自分が積極的に外に出ていった(出て行かざるを得なかった)
ことによって、新しい人との出逢いが生まれ、世界がどんどん
広がっていく感覚があったからです。

仕事についてのこれまでを振り返ってみると、思い出すのは、
プロジェクトの内容ではなく、プロジェクトを通して知り合う
ことのできた人たちのことばかりです。

どんな仕事だったかではなく、誰が依頼してくれた仕事だったか、
誰と一緒にやった仕事だったか、そういうことばかり思い出す
のです。

今日の音楽

新しい道(バージョン6)/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。