日記

大切な人の近くで暮らし、身近なものを食べる

今まで毎日通勤して仕事をしていたのが、急にテレワークという
ことになって、在宅で仕事をする人が増えました。

「今までやっていた仕事が家でも全部できるじゃないか」

「今までの毎朝の通勤は何だったのか」

「コロナが収まってもずっとこのまま家で仕事をしたい」

という声もあります。

パソコンとインターネットで完結する仕事をしている人なら、
テレワークへの移行がスムーズですが、そうではない仕事が大半
であり、農業、医療、畜産、水産、土木、物流など、人と人が
現実世界で会わなければ完遂しない仕事や、外でしかできない
仕事の価値が急上昇してくるだろうと思います。

たとえば、今僕が住んでいる横浜から故郷の青森に何か荷物を
送りたいと思ったら、最大サイズの箱に入れて2000円くらいで
送れますが、もしもコロナやその他の新しい疫病、自然災害、
世界が破壊されるくらいの人災などで外に出ることが困難に
なってしまった時には、10倍の20000円でも安く感じるでしょう。

そうなってくると、人間はやはり、大切な人の近くで暮らし、
自分の身近にあるものを食べるなど、衣食住と自分の肉体との
距離を縮めたいと思うようになるでしょう。

インターネットで送受信できるものの値段は限りなくゼロに
近付き、インターネットで送ることのできないものの値段が
高騰していくでしょう。

今日の音楽

ネットワーク/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。