「悪い予感がする時、それはすでに始まっている」

と言われますが、悪いことに限らず良いことでも、気付いた時に
はもうその渦中に入ってしまっていることが多いものです。

人間が、ある物事、特に自分が置かれた状況を認識するには
ある程度の時間がかかるのでしょう。

「知らない間にこんなことに」

ということが多いものです。

「木を見て森を見ず」

という言葉もあるように、足元を見ながらとぼとぼ歩いていたら、
いつしか見知らぬ森に迷い込んでいたという感じですね。

足下を見つめながらとぼとぼ歩くのはとても大切なことであり、
それがすべての行動の基本ですが、たまに自分自身の現在地、
周囲の状況を俯瞰して認識することが必要になります。

それでは、そのような俯瞰視点を自分の中にセットするには
どうしたら良いでしょうか。

僕は次のような具体的な行いを通して自分自身を確認しています。

◆他人と話をする(内容は何でも良い)

◆読書をする

◆音楽を聞く

◆映画を観る

◆散歩をする

◆運動をする

上記のようなことをすることによって、
自然に、自動的に俯瞰視点を得られます。

中でも「他人と話をする」というのがもっとも大きな効果があり
自分の現在置を認識し、自分を再発見することができるでしょう。

今日の音楽

ネットワーク 2/作曲:山谷 知明