夫の部屋にある空き缶を妻が捨てたら、その空き缶はマニアの間
で高値で取引されているレア物だったという話がありますね。

ある人にとってはゴミでも、
別のある人にとっては宝物であるということです。

空き缶の例は特異ですが、このようなことは誰にとっても
大なり小なりあるものです。

「何を大切に思うか」

は人それぞれであり、自分のそれを他人に強要することは
いけないことですし、そもそも強要したところで、その人が
それを好きになる確率は極端に低く、それを無理強いするのは、
無意味な行動と言って良いでしょう。

相手の

「何を大切に思うか」

に固執するのではなく、その人が、

「大切なものを大切に思えるかどうか」

を見守ってあげることが大事ですね。

今日の音楽

失われた風景/作曲:山谷 知明