僕の故郷の青森では、ねぶた祭りの本番をいよいよ間近に控え、
祭り人たちの心の熱も急上昇中だと思います。

また、日本全国あちこちで、夏祭りが催される頃です。

お寺や神社で開かれる夜宮のラッシュでもあり、幼い頃に友人
たちとわくわくしながら出かけ、夜店で綿あめやフランクフルト
を買って食べた思い出が今も美しく心に残っています。

日本の夏祭りの雰囲気ほど美しく幻想的なものはありません。

提灯の紅い光が金魚すくいの水にぼんやり揺れている様子や、
遠くから聞こえてくる笛太鼓の音色、浴衣姿の美しい女たちと
それを横目で盗み見る男たちの心の交流。

幼い頃のことを回想すると、数々の印象的な思い出の中に、
決まって夏祭りのビジュアルがいくつか含まれていますので、
幼心にかなりインパクトがあるのでしょう。

故郷に想いを馳せたり、幼い頃のことを回想すると、
いつも夏祭りのことを思い出します。

今日の音楽

夏の祭り/作曲:山谷 知明