日々の実践において、ゴールを設定することは何よりも重要な
ことですが、設定したゴールを意識し過ぎるあまり、失敗して
しまうこともあります。

たとえば、腕立て伏せを10回しようとした時に、そのゴールは
「10回目」ということになるわけですが、8回目、9回目がとても
苦しく、なかなか身体が持ち上がらないものです。

しかし、これを「20回」に設定し直すと、先程は苦しかった
8回目、9回目はすんなりと通過し、今度は18回目、19回目を
とても苦しく感じるようになります。

ゴールを意識して邁進することはとても重要なのですが、頻繁に
ゴールを確認するのはあまり良くなく、足元の一回一回に集中
するようにしたほうが良いでしょう。

特にゴール間近は要注意です。

これまでのすべてをぶち壊してしまうくらいインパクトのある
大失敗をしてしまうのも、いつも目標到達の直前であることが
多いものです。

今日の音楽

雨音が聞こえない/作曲:山谷 知明