日記

作品の中で想いを押し付けてはいけません

昔観た映画を今もう一度観たら、あの時には感じなかった感情が 心に生まれた、という経験があるかと思います。 それは、本も音楽も同じですね。 一度観たり聞いたり読んだりしたのですから、ストーリーや登場 人物など、その内容は知 […]

日記

感情を動かしたい

人間には感情を動かしたいという欲求があります。 朝起きて夜眠るまで、機械的な作業をして暮らすよりも、 喜怒哀楽を感じ、感情を大きく動かされる体験を望みます。 感情が動かされることによって、何気ない日常が突然輝き出し、 ひ […]

日記

頭に入ることと、心まで届くこと

頭に入ることと、心まで届くことの違いは何でしょう。 頭に入っても、心まで到達しなければ、それは身になりません。 「電子書籍 VS 紙の本」ということがあちこちで議論されていま すが、それが良い例だと思います。 電子書籍で […]

日記

本を読み進められないような時には

本を読もうと思って開いたのに、同じ2~3行をいつまでもいつま でも堂々巡りで繰り返してしまい、そこから先に進むことができ ないというようなことがあります。 これは、心理状態の非常事態であり、危険を知らせるサインだと 思っ […]

日記

誰から伝えられたか

本を10冊読んで得られるものと、人に会って10分間話をして得ら れるものとを比較すると、人と話をした10分間によって得られる もののほうが大きいことが分かります。 具体的な内容は、本10冊のほうがボリュームが大きいでしょ […]

日記

自らすすんで破滅に向かう

僕は、ドストエフスキーの『罪と罰』という小説が好きで 何度も繰り返して読んでいますが、この分厚い長編物語を たった一言で表現しているような台詞を、ドストエフスキーの 他の小説に発見しました。 それは、 「神さまが罰を当て […]

日記

人の悪口ばかり言う人

ドストエフスキーの小説の中に、 「欠点などというものは、  うしろ指をさされる人よりも、  さす人のほうにかえって多いかもしれませんね」 という台詞が出てきます。 人の悪口を言ったりする人はその人自身が大きな欠点を持って […]

日記

ノウハウ本の呪い

知っていることとできることは違うということを頭では分かって いるはずなのに、心ではなかなか理解できません。 知っていることをまるでできるかのように感じ、技術がないのに 気持ちが大きくなって、下手に行動して失敗してしまいま […]

日記

好きなものを繰り返し鑑賞します

映画も音楽も本も、いつでもどこにいても好きな時に好きな分だ け鑑賞できる時代になりました。 観たいものや聴きたいものがたくさんあって、1日24時間では 到底足りず、しかし、1日は24時間しかないのです。 そうなりますと、 […]

日記

世界でもっとも美しい物語

目には見えないものが見える瞬間ってあるのですね。 オー・ヘンリー作 『賢者の贈り物(The Gift of the Magi)』 ※一緒に収められている『最後の一葉(The Last Leaf)』も おすすめです。